長渕剛に何があった?若林志穂の告発3件に対する反論はいかに!?

元女優の若林志穂さんは、過去に共演した大物ミュージシャンからの性的暴力や薬物疑惑について告発しています。

この告発は、2023年11月の動画配信で初めて明らかにされ、自身が「ドラマ共演したミュージシャンから性的暴行に遭った」と述べています。

彼女は、被害を受けた当時の記憶を振り返りながら、性的な加害行為を具体的に語っていました。

その内容とは。。。

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目次

長渕剛に何があった?若林志穂の告発3件!ボウ力、カク◯剤、レイ◯…

若林志穂が告発した内容(抜粋)

※聞き取れなかったことなどがあり、一部オリジナルと違う部分はご了承ください。

その時私一人暮らしをしてたんですけれども、ある時「セリフ合わせをしたい」と。あ来た来た来た来た、またまたよくあるパターンだと。

そのNさんから電話かかってきて「セリフ合わせをしたいから」ってことで。いやこの人ボウ力振るうって有名だからなぁ。一度なんか捕まってるよな、そういえばっていうのがふっと浮かんだ。

もうこれはまたね、お断りしたらもしかして、またねその人ボウ力振るうって有名だから。またなんかボコボコにされるんじゃないかと思って。芸能界にいないつもりはなかったんで(芸能界にいたかったので)私も考えが甘かったんですけれども、仕方なく、その時一人暮らしをしてた マンションに、その方を「どうぞ上がってください」って受け入れたんですよね。

その方ね、セカンドバッグ持ってたんですよ。
それで「今日ね、プレゼント持ってきたの」って言われたんですよ。

このNさんから プレゼント?
え?なんだろう?って。
Nさんって日本を代表する、あのミュージシャンなんですよ。
なんかすごいプレゼント持ってきてくれてるのかなと思って、嬉しかったんですよね。

そしたらビニール袋?ジップロックみたいな、中に白いなんか粉が入ってたんですよ。
それをね、私の白いテーブルの上にポンって乗せたんですよ。
であとガラスでできているパイプをポンって乗せたんです。
「何々を持ってきたよ」って言い方はされてないです。ただポンポンポンって置かれただけだから。

で、私の目の前で、なんて言うんですか、作り出すっていうか、なんか色々こう作りだして、一人でなんか吸ってたんですよね

まいったなこれ、と思って。
なんで私の部屋に持ってくるんだろうと思って。で、とにかくそういう ヤク物だっていうのはわかってたから、そういうヤク物をやってる人を怒らせちゃうとやっぱり怖いんでね、怒らせないようにしようしようと思ってたんですよ。

だけども、最終的にお伝えすると、そのNさんにヤク物持ってこられて、監禁されて、レイ◯されて、ボウ力振るわれて、まあ最終的に、なんでかわからないですけどお前なんか芸能界にいられないように「ボコボコにして海に沈めてやる」と。
「俺の周りにはそういうことができる奴がいるんだ」っていう風に言われたんです。
要は脅されたんですよね。

それが3回ぐらいありましたね。
私はそれでPTSDになっちゃったんですよ。

一番最初に来た時だったかな、彼は車で来たんですよ。なんの車かっていうと”ベンツ”です。
彼がヤク物をやってたから車運転して帰れませんよね。だから私に車の鍵を渡したんですよ。

(中略)

とにかく誰かを呼んで、その人と一緒に帰っていったんだと思うんです。(私は目隠しをされていた)
私一人っきりになって、その車をNさんの事務所のマネージャーさんが〇〇の駐車場にいるからそこまで持ってってくれって言われたんですよ。

(中略)

マネージャーさんに車の鍵を渡して、私は自分の家に戻ったんです。
それで私は当時の事務所の社長に相談したんです。

ですけど助けてくれない。助けてくれなかったんです。
「もうお前捕まるよ」って言われて。

これから映画の撮影だったんです。
そう。それでまた映画の撮影現場でボコボコにされて、ペットボトルに水が入ってるんですけどそれを投げつけられたりとかボコボコにされて。ずーっとです。1時間2時間ぐらい。
でも朝、明け方になって、もう5時とかぐらいですよね。
もう私も泣き払っちゃって怖くて泣いちゃって。で、なんで怒ってんのかもわかんないんですよ。一人で怒ってんですよNさん。
暴力振るって怒って
またなんかヤク物やってんのかなみたいな、異常な怒り方なんですよね。
自分のことしか考えてない怒り方っていう。
それでそうもう5時何分とか5時半とかそのぐらいになって、もう私はその日撮影だったからメイクしなきゃいけなかったから「もうメイクしたいんで行ってもよろしいですか」って言ったら「おう行っていいよ」って。
それで私はメイク室に行ってメイクをしたんですけれども、目パンパンですよ。真っ赤でパンパン。目の周り真っ赤でパンパン。もうでも誰も何もそんなこと私には触れる人もいなかったですしね当時。

もうそっからですね。
なんだか分からないけど、お酒の量も増えてって過食症になって。
過食症って言っても「食べ吐き」って言うんですか。
食べて飲み込まないで吐くっていうことをずっと繰り返してたんですよ。

自分の中にケダモノが入ったような感じがして。
もうなんか出したくて。
もう辛くて辛くて何年間もお酒と、咀嚼して吐くっていうことをずっと繰り返してたんですよ。

それである時「 天までとどけ」でも泥棒扱いされて、”芸能界無理”だって分かったんです。

突然「芸能界やめます」って言ってもなんか「 天までとどけ」で泥棒してたみたいな悪い間違った噂が立っているときに芸能界やめたら、結局私が泥棒みたいな感じで、芸能界いられなくてやめたみたいに思われちゃうのも嫌だから、どうしようと思って。

考えが極端なんですけど、私この体ってレイプされたわけだから、ヘア◯ード写真集撮って、証拠として撮っとこうと思って。
それで私は「S」っていうタイトルのヘア◯ード写真集を出したんですよ。 それはNさんにレイ◯された後に撮った写真なんです。

それから2年後です。2001年の8月26日にサツ人事件に巻き込まれて。
そのサツ人事件の犯人っていうのがカク◯剤やってたんですよ。
(それがきっかけで)Nさんがカク◯剤やってたから、私もしかしてコロされんじゃないかと思ってっていうことに繋がるんです。

複雑性PTSDになっているっていうことだと思うんですね。
自分の中で「コロされるコロされる」っていうのが。
私この感覚って何でだろうと思って。

(原因が)Nさんだと思って。
私Nさんの事務所に電話をして Nさんとお話をしたんですよ。
Nさんケロっとしてるんですよね。
だってNさんにとっては別に悪いことしたと思ってないんですよ。

じゃあ「事務所に来ていいよ」ってことになって、事務所に行ったんです。

私の風貌を見て彼はびっくりしたんですよ。
「お前太ったなぁ」
「もう別人」
髪の毛ベリーショートにパンパンな顔してたんで。

私、サツ人事件に巻き込まれて精神科に行ってるんですよって言ったんです。
そしたら「わっ」とかいってすごい声が出ちゃって、Nさんが応接室から出てっちゃったんです。

(Nさんに)コロされんのかなと思って、どうなんだろうと思って30秒ぐらいしてもNさん応接室に戻ってこなかったんで、私も長くいたら失礼だなと思って、出て行ったんです。

応接室を出たらNさんとマネージャーさんが腕組みをして下を向いて微動だにもしなかったんですよね。
それでなんとなくわかったんですよね。
私の中では(PTSDで)コロされるっていうのが抜けきれなかったけれども、Nさんは私をコロしに来たわけではないんだと。
私は「あー私コロされないんだ」と思って、全部偶然が重なっていたんだと。

これは本当に私PTSDだったんだと思って。
それで少し「Nさん=コロされる」とか死っていうものがこう繋がってたものが離れたっていうことになった。
それで私は安心しましたよ。
それはNさんとそのサツ人事件っていうのは繋がってなかったんだと。

安心したけどでもNさんに「もうふざけんな」っていう気持ち「もう許さない」と。Nさんを許すなんて絶対ありえないと思って私はもう一回事務所でNさんに会いたいという風に(人を通じて)言ってるんですけれども、30分でもいいから会って謝ってほしいと。
そしたらNさんは「会いたくない」って、「もう会いたくないです」って 言ってたらしくて、結局直接お会いして謝罪していただくことがなく今日に至ったってことなんですよ。

なぜ今日私がこの話をしたかっていうと、Nさんの事務所に行ったのが2010年それから13年経ちましたけれども、そのNさんってミュージシャンで今でも活躍してるんですね。

私は複雑性PTSDですからNさんがテレビに出てくるとPTSDの症状が出るのでテレビのチャンネルを変えます。
(でも)街を歩いてたりすれば流れている時もあるし、避けて通っても避けれないですからきっとずっと複雑性PTSDは治らないと思うんです。
30分でもいいから会ってもらって「あの時は申し訳なかった」と言ってくれれば、私も少しはPTSDもちょっと落ち着くと思うんです。

Nさんに関してはもうやっぱり怖いです。
個室の中で監禁されてボウ力振るわれた後、私がどういう行動を取ったかっていうのは・・・
ここでお話ししちゃうと、その人がヤク物やめちゃったら困るから、逆にヤク物やってもらって捕まってもらった方がいいわけだから、私がその後どういう行動を取っているかっていうのは言いません。
ここまで言えばね、ヤク物ずっとやってる人は賢いからわかるでしょうけど、その人だけは絶対捕まりませんね。なんでかわからないけど。
他の人はねなんかタイマとかカク◯剤とかなんかで、捕まってる人多いですけれども、その人だけは捕まらない、なんでだろうっていうぐらい。
だから私は今回覚悟を持ってお話をさせてもらいました。
ほんと捕まってほしい。
私に謝罪するつもりがないんだったら捕まってほしい。
警察の人がちゃんと動いてNさんを捕まえてほしいなって思います。

捕まるのが嫌だったら、薬物やめるとか、私のところに来て30分でもいいから「あの時は申し訳なかった」と謝罪してくれれば私はいいので。それで私は許します。
本当に申し訳なかったっていうつもりがあるんだったら私に謝ってください。じゃなかったら、私は絶対許さない。逮捕してもらうっていう思いです。
サツ人事件に巻き込まれたこと、Nさんからボコボコにして海に沈めてやるって脅されたこと、サツ人事件の犯人が覚醒剤やってたと、ミュージシャンのNさんもヤク物やってて、私の部屋に持ってきて目の前でやってたこと、が重なって私の中でPTSD(を発症した)。複雑性(PTSD)っていうのはDVだったりいじめだったり、レイ◯だったりいろんな死に直面するぐらいのトラウマが重なっていることで「複雑性」っていう名前がつくんで、普通のPTSDよりも複雑性PTSDの方が治りにくいっていうのは知ってるんでね。そういうことです。

すいません、今日はまたちょっとヘビーな話をしちゃってこれは厳しい話かなと思ったんですけれども、こういうことがありました。
少しでも「俺かな?」とかって思うんであれば私のところに来て謝っていただきたいっていうそういう気持ちです。以上です。

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告発に対する長渕剛の反論

※聞き取れなかったことなどがあり、一部オリジナルと違う部分はご了承ください。

ずっとこの数ヶ月さ、 具合が悪い。
具合が悪いってのはどういうことかっていうと、 簡単に言うと、 最近、 ネットで俺の誹謗中傷がガンガン炎上したりなんかしてさ。 炎上させてる奴が誰かわかんないんだけど、俺も気になるからやっぱ見るじゃん。
「なんでおめえにこんなこと言わなきゃいけないの」って。会ったこともないのに。そんなんばっかりだったから。

例えば、それを「我慢しよう」って弁護士さんたち言われると、我慢するのは社会の通念なのかなと思うし、人を傷つけたくないから、そいつらと喧嘩するっていうガラでもないし。
昔自分が30代だったら「てめえこの野郎って」言ってたかもわかんないけども。なんで俺はこんな傷ついてんだと。

俺は人間をこれだけ傷つけてきたのか?というふうに、本当になんかバッドに入っちゃって、レコーディングも、ツアーが目前にあったりとかでプロモーションなんかもしなきゃいけないと待ってるとこへ「いくぞー 」って拳を上げたかったんだけど、そのネット運用に関してこれだけ実害があるんだっていうことを、まざまざと突きつけられたわけ。
実害って何かって言ったら何だと思う?

「精神的なダメージ?」

それも一番大きい。それとやっぱりそれに付随する実害って何かって言ったら、テレビプロモーションやろうとしてたら全部”ノーサンキュー”。
「え、なんで?」
「いやいやちょっとすいません長渕さん。応援はしたいんだけどネットでいろんなこと言われてるんで少し様子を見る。。。」
「様子ってなんの様子ですか?その言われてることが鎮静化したらですか?いつ鎮静化するんだよ?だれがんなこと言ってんだ!俺(が対象だ)って言ってんの?」
って。
被害者と加害者がいて、名前出してない、Nとかなんとかって呼んでるから、それを見たネットのいろんな人たちが、「長渕長渕長渕」と言い始めて、いろんな自己のチャンネルで俺をバッシングし始めた
そうしてると心の弊害が。

笑うかもしんないけど、俺そんな悪者なの?とか

子供たちにもプライドがあるから、子供たち傷つくし。見えないいろんな人たち傷つくわけじゃん。

もうひとつは、 実害っていうのは現実的にプロモーション、テレビがダメ、ラジオもダメ、つまりスポンサーが獲得できないわけ。
そうすると俺はどうやってみんなにコンサートに行くよ、待っててねって言えんのよ。

こうやって叩いて叩いて潰していく構図なんだと。
ま、片方で思うよね。悔しい。
今までのおれだったら「てめえコノヤロ!こっちこいや!」って言ってんだけど、やっぱりそれを相手にするほどのことではないなともう片方では思ったり。

だけどここまで関係のない人まで巻き込むんだったら、じゃあ本当にその人が僕のことを加害者だと言うんだったら、なぜ 10数年前20年前あの時に言ってこないの?って。
俺を捕まえてとか刑事事件でしょってなってくると、じゃあ俺捕まってるはずじゃん。

薬やってるからなんだって、もうめっちゃくちゃ言われてさ。
だいたい薬やってるやつがこんな力あるかって。
コンサートで高々ジャンプできるかって。おれ67歳だよ。

俺は今まで相手にしなかったというよりも、僕をセイ加害受けたとか、何したとかレイ◯されたとかって言ってるその人は、僕が映画のチームとして黒土組を形成して、その監督の下で一生懸命全部がひとつのチームとして前進するチームの一員なんです。
そのチームの一員になんでおれが暴力ふるうんだよ。俺はそのチームの一員をなぜ殴らなきゃいけないんだよ。
僕にとっては大事な同士です、仲間です。

なぜ 15年も20年も経った時に。
「お兄ちゃん」と(呼んで)来たこともあるこの事務所に。
笑顔で対応したし、笑顔で帰られたんだ、あの方はね。
その時に女性セブンで、
「あの方が被害を訴えています。 やったんですか、やらなかったんですか?
と言われた。
ここに来た時の彼女の様子、それから撮影期間中に僕は彼女に乱暴暴行 したというようなことを書かれた。

その当時のメンバーが「こういうこと言われてんだよ」と言うとみんな集まってきた。
弁護士の先生がヒアリングしてちゃんと事情説明をきちんと書いてある。その時に内容証明を弁護士を通してそのメディアの方にお渡ししたら記事にならなかったんです。

それで去年の11月か12月か今年になってから、わーっといろんなことを言われ始めたから「これどうすればいいんだ。」
俺手紙書こうと思ったんだよ。彼女に。
みんなやめろって言うし、家だってどこかわからない。

「手紙ていうのはどういうこと書こうと思ったんですか?」

なぜそういうことやってるの?とか。
どうしたいの?とか。
俺になに怒ってんの?とか。
大丈夫か体は?とか

僕は仲間のことを打ったりしません。叩いたりしませんよ。
だからあの時期にネットでワーッと盛り上がった時、「ふざけんなよ、お前ら」ってもしも言ったとすれば、火の粉が炙られて真意が伝わらなくなるし、彼女に対して一番心がさらに傷つくんじゃないか、アンチもまたバーっと走っていけば大変なんじゃないかと、それ僕はチームとして思いますよ。だって座長だから自分その当時。

「自分のことを言われてて長渕さんが傷つくけれども、ご病気かわからないんですけど彼女も傷つくことを心配してたってことですね」

僕はそうやらなくても、もしかしたら僕のファンがガンガン何だおらーってなったらさ、それはそれで食らうだろうし、僕だって、彼女がそういうことをやったことによって知らない人たちが僕にガンガンガンガン 打ち込んでくるわけでしょ。

「そうですね。 事実が どうかわからない人たちでも 言っちゃいますからね。」

「黙りなさい」と先生たちが言うのは、自分らの保身のためであるなっていうふうに感じました。
例えば弁護士としての保身であるとかあるいは長渕さん自身を守るためとおっしゃるんだけど、もちろんその方法もあるんだと思う。
なので今まで守り通してきたんだけど、

でもやっぱりネットで ガンガン誹謗中傷されて死んだ人は現実いるよね。俺もし友達じゃなかったらやっちゃってっかもしれない。それぐらいに食らうんですよ。
芸能界の中でも死んだ連中がいた。その時に鑑みると僕自身が黙り続けてていいのかなぁ、言えば言うできっといろんなこと言われる、またでもそれも関係ないと、自分の思いを赤裸々に皆に話をして、あとは自分と同胞であるこの皆さんにどういうふうに解釈してもらえればどうかって。

言ってみないと分からないから投げてみないとわからないからどうでも書きやがれって気持ちはある。
だけども、もうひとつは自分の今の現況とか怒りとか憤りとか彼女への思いとか、ネットに対する思いみたいなものはやっぱりファンに対してはいち早く説明をしたかったし、そのことの苦しみすっごいきつかったですよ。

「要するに長渕さんとしては、中から叫びというか、自分の声明を出したかったけれども、やっぱりこの世の中だと 声明出しにくい、というのと、このチャンネルができたから自分の発信ができる口ができた」

戦おうって感じだな

「そうですよね。」

自分で卑屈になって、自傷行為に陥ったり、自分で塞ぎ込んで孤独になったら、絶対ダメだよって。
俺がやっぱりこうやってやられてみると、本当にその気持ちが分かるね。歌を書きたいな。
♪死んじまいたいほどの苦しみ悲しみ♪
みんなあるんだ、それを超えていくためには仲間がいるってこと。
それから相手を思え、でも相手を思ってもさらに相手に愛情が伝わらずにガンガン打ち込まれるんだったら、そりゃバカみたいに打たれ死にすんなよ。仲間と一緒に戦おうじゃないか、そういうふうな思いがすごくあります。

「わかりました剛さんが言いたいことはすごくわかりました。だから僕はネットの誹謗中傷で苦しんでいる若者であったり、いろいろ見てるんですけど、こうやって勇気を持って声明文を出すというのは、本当にすごいことだと思うし僕はこういう表現の仕方をやってるのは「今時」、今時ってまとめるのは簡単だけどそれでいいのかなっていう自分もいるんですけど、僕はすごくいいなと思いました」

言いたいこともう一つあったけど、おかしかねえかこの世界は今。
俺は 少なからず45年間、いろんな街を行脚して、仲間を求めたくて、こんな僕でも苦しみのある歌を書いてきた。
その歌が人々の心の中に刺さって、それにいつしかみんなが拳を上げるようになった。
拳を上げるようになったらなったで、拳の上がるべき歌なのかどうかを本当に悩みながら、今でも歌を書き続けている。
ファンに支えられているとも言えるし、自分はファンにメッセージを送り続けなきゃいけないという使命感を感じながらやっている。
だけど時代が一変して、昔の頑張ってきた連中を自分の肥やし(お金)のためにそれを誹謗中傷して叩き落として、それで国民の感情を印象操作をしながら、しめしめと笑いながら自分の金にするというこの構図。
あるいはその人間性とか。そういったものを考えると、本当にこの日本という国も社会もそれからSNSツールも、なんで人が幸せになるように使えないんだろうかと。
なんでこんななっちゃったんだろうと本気で思う。

例えば自分の人生や人の人生ね、仲間たち、都合のいいこと悪いこと、いっぱい人生の中にありますよ。人と人との出会いなんだから。
その中で自分が成人君子のように生きていきたくても生きていけないことがたくさんあると。そこで頭を打って恥かいて社会的な制裁を受けて、それで立ち直ろうとした人間を、また過去にフィードバックしてる。
また足を蹴り倒して踏んづけるみたいなさ、そういう構図があるとすると、それに対して俺たちはいいねってボタンを押していいわけ?よくないよってボタンを作ってくれよ。

「わかりました。最後にちょっと僕から質問なんですけど、いろいろ言われている彼女に対してメッセージってあります?」

あの当時、お互い若くて、あの子が妹役に抜擢されました。
我々チームはあの子を小川英二の妹として招いた。
その中で 彼女は僕の妹役に徹してくれた。今でも感謝しています。
話があるんだったらおいで、来てほしい。
あの時みたいに「お兄ちゃん」という風に。
前も来たように慕って来るんだったら力にもなりたい。
本当に心から祈っています。

まとめ

双方の言い分が違うところもたくさんあり、思うところも大きく乖離しているように思えます。

今後どうなるのか、警察の介入はあるのか。

今後のニュースに注目していきたいと思います。

長々となってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

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