2025年2月9日、千葉県大網白里市みずほ台で地中の水道管が破損しました。
水圧で現場付近のアパートの窓ガラスが割れたり、屋根がめくれたりしました。
この事故が起きた現場の住所や被害状況や原因について、画像や動画を交えて詳細をお伝えします。
ニュースによりますと、
11日午前3時5分頃、千葉県大網白里市みずほ台の住宅街で、「自宅前のアスファルトが割れ、水が噴き出している」と住民から110番があった。
地中の水道管が破損したとみられ、水圧で現場付近のアパートの窓ガラスが割れたり、屋根がめくれたりした。けが人はいないという。
県警東金署などによると、道路が幅2メートル以上にわたり陥没し、穴から水が噴き出した。
読売新聞オンライン
実際の火事の場所や被害状況について調べました。
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目次
【道路陥没】千葉県・水道管破損はどこ?現場住所・動画・画像 2月11日
火災現場は、千葉県大網白里市みずほ台1丁目 30番街区付近
火災現場の画像








火災現場の動画
火災現場の被害状況・原因
水柱の高さは一時最大10メートルに達したが、水道管の水を止めて約1時間半後に収まった。
水道管は午前9時15分頃に復旧し、正午前には道路が通行可能になった。
上水道を管理する山武郡市広域水道企業団(千葉県東金市)が原因を調べている。
現場はJR外房線大網駅から南西に約1キロ。
近くに住む男性(64)は「ゴォーという大きな音がして目を覚ました。噴き出た水が隣のアパートを飛び越え、玄関を水浸しにしていた。
(埼玉県八潮市で)最近大きな陥没事故があったので心配していたが、まさか家の目の前で起こるとは」と驚いた様子だった。
読売新聞オンライン
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まとめ
千葉県大網白里市みずほ台1丁目 30番街区付近の地中の水道管破損について調べました。
水柱の高さは一時最大10メートルに達しましたが、水道管の水を止めて約1時間半後に収まったそうです。
水道管は午前9時15分頃に復旧し、正午前には道路が通行可能になったとのことでした。
続報があれば更新していこうと思います。
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